080619 ■2/希望■
あれから私は幾度と同じ
乾いた夜を重ねてきたのか。
味なんてものはなく
モサついた口当たり
まるで灰を食べているみたいに。
出会った時はいつもそうだ
心の何処かで期待している。
“この人はきっと違う。
こんな自分を理解してくれる。”
言葉以上の深い繋がりで
私の中の寂しさや屈折した愛
彼は全て受け止めてくれると。
少しだけ 少しだけ。
私たちは 互いにきっと
繋がりを求め生きている。
無意味な言葉より 深く
永遠を誓う詩より 儚く
タグ: Novel

